パフォーマンスピラミッドVol.1.2.3にてピラミッドの詳細を説明してきました。
パフォーマンスピラミッドは、競技力を向上させるため、土台となるムーブメントの上でパフォーマンスを鍛えスキルのレベルを上げることができるということになります。
なので、どれかだけに偏るとアンバランスなパフォーマンスピラミッドが作られ、競技力の向上を妨げたり怪我のリスクも上がってしまいます。
よくある例として、
➀パフォーマンス過多
人より力は強いのですが、体をコントロールできなかったり、その力に自身の体が耐えられなくなって故障や怪我をしてしまうことが多いです。
➁【ムーブメント】に比べて【パフォーマンス】【スキル】が高過ぎるパターン
競技の腕前はプロ級で筋力もあるが柔軟性や安定性に乏しい。細かい技術やパワーはあるのに痛みがあり、苦しんでいる方が多いです。
『ケガさえなければ・・・もっと良い選手だったのに。』
と言われやすい。
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