こんにちは!!
本日は、足の冷えやむくみの解消に効果的な足首のストレッチを紹介します。
足首の動きには、ふくらはぎの筋肉が関わってきます。
このふくらはぎの筋肉は、『第二の心臓』と呼ばれ血行を促す役割があり、
この筋肉の働きが悪くなると、血流が滞りやすくなり足の冷えやむくみの原因となってしまいます。
ふくらはぎは、下腿三頭筋と呼ばれる腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋から成り立ちます。
特に、立ちっぱなしや座りっぱなしで足の動きの少ない仕事の方などは、ふくらはぎの筋肉の働きが悪くなり足首がガチガチになっている方が多いです。
ふくらはぎの筋肉をゆるめて足首の動きが良くなると、
足の冷えやむくみだけでなく前屈(まえかがみ)しやすくなったり、腰痛の軽減にも効果があります。
ぜひストレッチしてみて下さい☆
➀足を前後に開き、伸ばしたい足を後ろにする。
後ろ側の足のカカトが地面につくようにして膝を伸びた状態にする。(ふくらはぎ~かかとにかけて伸びます。)
(※つま先とひざの向きを正面に向けてください。)
※ふくらはぎ~カカトにかけて伸びていると感じる所で20秒~30秒静止します。
➁片ひざ立ちの姿勢から前側の足に体重をかけていきます。(ふくらはぎ~かかとにかけて伸びます。)
(※つま先とひざの向きを正面に向けてください。)
※ふくらはぎ~カカトにかけて伸びていると感じる所で20秒~30秒静止します。
お仕事の合間にぜひ(^^♪