こんにちは!!
本日は、野球肩予防のトレーニング方法についてご紹介します。
特に、何度も肩を痛める選手やなかなか肩の痛みがとれない選手には、おススメです♪
投球時の肩の痛みの予防として
下記画像のような、チューブを使ったトレーニングをよく目にすると思います。
これは、
腕を振ったときに、腕が抜けてしまわないよう肩甲骨と腕の骨(上腕骨)を繋ぐ筋肉のトレーニングとなります。
これらを回旋筋腱板(ローテーターカフ)と呼びます。
ですが、
ここだけ鍛えていてもダメなんです・・・(*_*)
投げる時には、腕だけで投げませんよね⁉
肩を動かす時には肩甲骨も連動して動いています。
もし肩甲骨周辺の筋肉がしっかりと動いてくれないと、
せっかく鍛えたローテータカフばかりに負担がかかり・・・結局、肩の痛みの原因となってしまいます・・・
肩甲骨がとっても大事なんです!!!!
肩甲骨の安定性(強さ)と柔軟性がまず必要となります。
次のブログ(野球肩予防VOL.2)で肩甲骨の
・安定性(強さ)
・柔軟性
のトレーニング方法を詳しく説明していきます(^^♪