野球少年が、大好きな野球で故障やケガをするのはとても残念なことです。
そして、そのケガが将来に影響を残すことも・・・😱
故障やケガを予防するには、練習や試合前後のストレッチやウォーミングアップ、クーリングダウンがとても大切。常に体の柔軟性を保ち、ケガを予防する体制づくりが必要です💪
そこで今回は、今まで当院のブログでお伝えしてきた中から、10分あればできる野球肩、野球肘の予防に最適なエクササイズ3選をご紹介します耳
野球を楽しく続けるために!
最高のパフォーマンスを発揮するために!
ぜひご活用下さい⚾
➀アームリーチ(四つ這い)
野球肩、野球肘の予防には、肩甲骨の安定性(強さ)と柔軟性が必要となります。体幹(今回であればお腹周り)を安定させながら、上肢(腕など)をコントロールさせることでより投球動作に近い状態で➀僧帽筋中部➁僧帽筋下部が活性化されます。
➁股関節の内旋外旋エクササイズ
股関節は可動性が必要な関節。そして、股関節は、安定性の腰・膝の間に位置しますので股関節の可動性の低下はそれらの関節へ影響を与えてしまいます(腰痛、ヒザ痛など)。また、野球の投球の際にも股関節の動きが悪いと“手投げ”と呼ばれるか腕(肩・肘)に頼った投げ方になりやすく肩・肘の痛みの原因となってきます。
③スリーパーストレッチ
ボールを投げる際のボールリリース(ボールが離れる瞬間)~フォロースルー(腕を振り切る)の所で、肩の後ろ側の筋肉が引っ張られながら力を発揮しています。そのため、肩の後ろ側に負荷がかかり筋肉が硬くなってしまいます。そのまま放っておくと、肩関節や肩甲骨の動きが悪くなり投球障害の原因となってしまいます。
左右差が出ている選手が多いので、ぜひチェックしてみて下さい☆
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