こんにちは!!
本日は、野球をしている皆様や野球をしているお子様をお持ちの保護者の皆様へ肩のストレッチをご紹介します。
投球障害予防にとても役に立つストレッチですので、ぜひ実践してみて下さい。
今回のストレッチは、肩の後ろ側のストレッチとなります。
ボールを投げる際のボールリリース(ボールが離れる瞬間)~フォロースルー(腕を振り切る)の所で、肩の後ろ側の筋肉が引っ張られながら力を発揮しています。
そのため、肩の後ろ側に負荷がかかり筋肉が硬くなってしまいます。
そのまま放っておくと、肩関節や肩甲骨の動きが悪くなり投球障害の原因となってしまいます。
けっこうな確率で左右差が出ている選手が多いので、ぜひチェックしてみて下さい☆
➀ストレッチする側を下にして横向きに寝ます(頭にマクラを入れた方が楽です)
➁ベッドに腕をつけるように倒していきます(肩の後ろ側が伸びます)
※倒せる限界の位置で30秒間静止します。
練習後はもちろんですが、毎日ストレッチを行ってしっかりケガを予防していきましょう(^^♪
※特に練習後(ボールをしっかり投げた時)に行うと、硬くなっているのがよく分かります。
ちなみに、私は左右差が凄いです・・・悪い見本です・・・
皆様は、こうならないよう(笑)