野球肩予防vol.3

こんにちは!!
本日は、野球肩予防VOL.3として
体幹肩甲骨を同時に使ってより投球動作に近い形
でのトレーニング方法をお伝えします。

鍛える部位は、

 

体幹(今回であればお腹周り)を安定させながら、上肢(腕など)をコントロールさせること
より投球動作に近い状態で➀僧帽筋中部➁僧帽筋下部が活性化されます。
《野球肩予防VOL.2》でご紹介した(YMTトレーニング)と組み合わせながら行うとより効果的です。

 

➀開始姿勢(四つ這い)
※腰がそったり、背中が丸くならないように

➁腕を前方にあげる(肩の関節ではなく、肩甲骨を使ってあげる。)
※肩をすくめないように。
動作中に体をひねったり、肘をまげないように。

➀➁を繰り返す  12~15回/2~3セット

 

動作に慣れてきたり、回数を重ねていくと動作や姿勢への意識が薄れてきやすくなります。
雑にならないようゆっくり丁寧にトレーニングを行ってくださいね!!

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