腰痛対策ストレッチ2

こんにちは!!

本日は、腰痛の原因となりやすいお尻(股関節)のストレッチをご紹介いたします。

デスクワークなどで座ったままの状態が続くと、お尻の筋肉が硬くなり股関節の動きが悪くなってしまいます。
股関節の動きが悪くなってしまうと、立ち上がったり体をひねったりなど普段の何気ない動作でも腰の骨や筋肉にかかる負担が増えてしまいます。
その状態が日々続いていくと徐々に腰が悲鳴をあげ、ぎっくり腰や慢性的な腰痛へとなっていきます。

そこで、お尻の代表的な筋肉
➀大殿筋(だいでんきん)➁中殿筋(ちゅうでんきん)の2種類の筋肉をゆるめるストレッチをご紹介していきます。

 

➀開始姿勢

➁体を前に屈めていきます。(胸を張って、おへそを前に突き出すように屈んでいくとお尻がよく伸びます。)

※お尻(大殿筋)が伸びていると感じる所で20秒~30秒静止します。

③➀の開始姿勢から膝を抱え込みます。

※お尻(中殿筋)が伸びていると感じる所で20秒~30秒静止します。

 

椅子に座ったままでもストレッチを行えますので、時間を見つけてストレッチしてみて下さいね(^^♪

関連記事

  1. 腰痛の原因は肋骨(ろっこつ)から?!

  2. 腰痛、膝痛を予防・改善するために知っておきたいこと!!股関節の動きと筋力の重要性について。VOL.1

  3. ぎっくり腰には要注意!!

  4. プッシュアップも野球肩予防に!!(プッシュアップ動画も作成しました)

  5. ケガをしたからこそ『強く、しなやかに』

  6. 鍼灸院?整骨院?整体院?