「最近、肩がパンパンに張る…」
「テスト勉強をすると首が痛くて集中できない…」
近年、スマートフォンやパソコンの普及に加え、低年齢化する受験勉強の影響で、「学生の肩こり・首こり」に悩む子どもたちが急増しています。
「まだ若いから湿布を貼れば治るだろう」と軽く考えていませんか? 放っておくと、勉強効率の低下だけでなく、頭痛や慢性的な不調につながることもあります。
今回は、学生の肩こりの原因と、施術やケアの現場で実はとても重要な「体幹チェック」について分かりやすく解説します!
1. なぜ?学生・受験生が肩こり・首こりになる3つの原因
勉強を頑張る学生に肩こり・首コリが起こるのには、明確な理由があります。
* 長時間の同じ姿勢(前傾姿勢)
机に向かうとき、教科書やノートを覗き込むように背中を丸め、首を突き出した姿勢(スマホ首・ストレートネック)が長時間続くと、頭の重さ(約5kg)を首や肩の筋肉だけで支えることになり、大きな負担がかかります。
* 目の疲れ(眼精疲労)
参考書やタブレット、スマホを長時間見続けることで目の周りの筋肉が緊張し、それが連動して首や肩のコリを引き起こします。
* 運動不足とストレス
受験勉強などで体を動かす機会が減ると、血流が悪くなり筋肉が硬化します。さらに試験に対する緊張やプレッシャーで自律神経が乱れ、筋肉がこわばりやすくなります。
2. 症状が「肩こり」でも、実は「体幹」のチェックが超重要!
肩が凝っているからといって、肩や首まわりをマッサージするだけでは、その場しのぎになっていませんか?
実は、肩こりの根本的な原因が「体幹(お腹や背中など、体を支える部位)」にあるケースが非常に多いのです。
💡 姿勢や体の土台バランスが大切な理由
* 体を支える筋肉のアンバランス
良い姿勢を保つための筋力が低下すると、楽な姿勢(猫背など)に逃げてしまい、結果的に背骨や骨盤まわりのバランスが崩れ、首や肩に負担が集中します。
* 土台からの見直しが必要
体の土台である骨盤まわりや姿勢に「偏ったクセ」がついていると、上に乗っている背骨や首、肩まで引っ張られてコリが生じます。
当院でも、肩こりで来院した学生の体をチェックすると、「お腹周りの筋肉がうまく使えていない」「背骨をまっすぐ支えられない」というケースをよく目にします。肩だけを揉むのではなく、体を支える「体幹」から整えることが、ツライ肩こりを繰り返さないための近道です。
3. 今日からできる!学生のための肩こり・首こり解消セルフケア
勉強の合間にできる、簡単なストレッチや対策を取り入れてみましょう。
* 肩甲骨を大きく回す(30秒)
勉強の合間に両手を肩に置き、大きく前回し・後ろ回しを各10回行い、肩甲骨周りの血流を促します。
* スマホ・教科書の位置を見直す
目線が下がりすぎないよう、本立てを使ったり、スマホを見る時は目線の高さに近づけたりして、前傾姿勢を防ぎましょう。
* 軽い運動や入浴でリフレッシュ
湯船にしっかり浸かって全身を温めたり、軽いウォーキングやストレッチを取り入れたりして、緊張した筋肉を緩めます。
つらい肩こりは我慢せずご相談ください!!
「勉強を頑張っている証拠だから…」と、学生の肩こりを我慢させていませんか?
首や肩のコリは、集中力の低下やパフォーマンスの低下にも直結します。
もし、ストレッチをしても良くならない場合や、頭痛を伴う場合は、肩だけでなく姿勢や体幹のバランスから全身をチェック・調整することをおすすめします。
当院では、学生のお体の状態に合わせた無理のない施術や、自宅でできる姿勢のアドバイスを行っています。受験やテストを万全の体調で乗り切るために、ぜひ一度ご相談ください!
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