「しゃがむと腰がズキッとする」
「深くしゃがもうとすると、すぐに背中が丸まってしまう」
そんな時、よく「骨盤が後傾している(後ろに倒れている)のが原因」と言われます。しかし、実は骨盤が後傾すること自体は、体が動くための自然な仕組みです。
では、なぜそれが「腰痛」に繋がってしまうのでしょうか?
■ 問題は、後傾するのが「早すぎる」こと
深くしゃがむ時、本来はまず股関節が主役となって大きく曲がります。股関節が十分に(約150度近くまで)曲がりきったところで、最後に骨盤が少し後傾して動きを補うのがスムーズな連動です。
しかし、腰痛を抱える方の多くは、股関節が100度あたりの段階で「ロック」がかかってしまっています。
すると、まだしゃがみ込みの途中なのに、動かない股関節をかばって「早すぎるタイミングで骨盤が後傾」を始めてしまうのです。
■ 「代償動作」が腰を壊す
この、本来の順番を無視した動きを「代償動作(だいしょうどうさ)」と呼びます。
* 股関節が早々にロック(屈曲制限)
* 足りない分を補うため、骨盤が早めに後傾を開始
* その結果、まだ耐える準備ができていない腰の骨(腰椎)に、強烈な曲げストレスが集中
* 耐えきれなくなった腰の組織が悲鳴を上げ、痛みが出る
つまり、後傾という動き自体が悪いのではなく、「股関節がサボった分を、骨盤が早めに肩代わりしすぎて、腰に負担を押し付けている」というバランスの崩れが真犯人なのです。

■ 腰を救うのは「股関節の余裕」
「腰が丸まって痛いから、無理に背中を反らせる」
これだけでは、根本的な解決にはなりません。むしろ腰を痛める原因にもなりかねません。
大切なのは、骨盤が後傾し始めるのをギリギリまで待てるだけの、「股関節の余裕(可動域)」を作ってあげることです。
当院では、股関節がしっかりはまり込んで曲がるための「内旋(ないせん)」の動きを確保し、骨盤が適切なタイミングで動ける連動性を取り戻します。
■ 最後に
「骨盤を立てなきゃ」と意識しても、股関節がロックされていては体は悲鳴を上げてしまいます。
当院では、あなたの体が「どのタイミングでバランスを崩しているのか」をプロの視点で見極めます。
腰の「被害」を抑えるために、まずは土台である股関節の動きを整えてみませんか?
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