その痛みは「警報」か「誤作動」か?急性痛と慢性疼痛の違い|福山市神辺町 いとう治療院

その痛みは「守るためのサイン」?それとも「脳の誤作動」

​1. 痛みには2つの種類がある

「とにかくこの痛みを取りたい」というお気持ちはよくわかります。
しかし、効率よく改善を目指すためには、その痛みが「急性痛(きゅうせいつう)」なのか「慢性疼痛(まんせいとうつう)」なのかを見極めることが非常に重要です。

​2. 急性痛は、体を守る「正常な警報」

​怪我をした直後や、ぎっくり腰などの「急性痛」は、いわば体の火災報知器です。
脳が「そこが傷ついているから動かさないで!」と強いサインを出して、それ以上の悪化を防ごうとしています。
​この時期に無理やり痛みを消して動くのは、火事の現場で報知器の電池を抜くようなもの。まずは適切に保護し、組織が修復されるのを待つのが正解です。

​3. 慢性疼痛は、止まらなくなった「エラー信号」

一方で、怪我自体は治っているはずなのに3ヶ月以上続くのが「慢性疼痛」です。
これは組織のダメージというよりも、脳や神経が痛みを記憶してしまい、信号を出し続けている状態です。
​いわば「火は消えたのに、報知器だけがずっと鳴り響いている」ようなエラー。
この段階では、安静にしすぎるとかえって神経が敏感になり、痛みがより深く根付いてしまうことがあります。

​4. いとう治療院のアプローチ:痛みの種類に合わせた戦略を

​当院では、この2つを明確に区別して施術を組み立てます。

急性痛に対して:
まずは炎症を抑えることを優先し、傷ついた部位に負担をかけないための「周辺部位のコンディショニング」を行います。
​慢性疼痛に対して:
鍼灸で過敏になった神経の興奮を鎮めつつ、少しずつ「動かしても大丈夫」という情報を脳に書き換えていきます。

ただ揉むのではなく、今のあなたの痛みが「守るためのサイン」なのか「リセットが必要なエラー」なのかを見極めて、機能改善をサポートします。

​5. まとめ

「ずっと痛いから、まだどこか悪いんじゃないか」と不安になる必要はありません。
痛みの正体を正しく理解し、適切な順序でアプローチすれば、体は必ず変わっていきます。

 


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