最近、お子さんの姿勢が「丸まっている」と感じたり、すぐに「疲れた」と座り込んでしまうことはありませんか?
実は今、現代の便利な生活環境が原因で、子どもの体に「ある異変」が起きていると言われています。
今回は、親御さんにぜひ知っておいてほしい、お子さんの「姿勢の土台」に関するお話です。
1. 「座りっぱなし」が子どもの筋肉を眠らせている?
現代は、ベビーカー、チャイルドシート、そして室内でのゲームや勉強など、子どもが「座って過ごす時間」が劇的に増えています。
これを専門用語で「コンテナ症候群(容器症候群)」と呼ぶことがあります。
カゴや椅子の中に収まっている時間が長いと、背中がずっと「C字カーブ」のまま固定され、自分の筋力で体を支えるチャンスを逃してしまうのです。
なぜこれが問題なの?
本来、子どもは寝返りやハイハイ、外遊びを通じて、重力に逆らって体を起こすための「体幹の筋肉(多裂筋や最長筋)」を育てます。しかし、座る時間が長すぎると、これらの筋肉が十分に発達せず、「自力でシャキッと立つ」ことが苦手な体になってしまうのです。
2. 「反り腰」や「猫背」の意外な正体
「うちの子、姿勢を正しなさいと言ってもすぐ戻るんです」
そんなお悩みも多いですが、実はそれは本人の意識の問題ではなく、筋肉のバランスが崩れているサインかもしれません。
* 股関節の筋肉(腸腰筋)の短縮: 座りっぱなしで足の付け根が縮む。
* 骨盤のゆがみ: 骨盤が前に倒れすぎてしまう(骨盤前傾過多)。
* 反り腰(スウェイバック): 崩れたバランスを補おうとして、腰を反らせて無理に立とうとする。
この状態で「姿勢を良くしなさい!」と伝えても、お子さんの体にとっては、実はかなり無理な姿勢を強いていることになり、逆効果になることもあります。
3. 「正しい姿勢」の前に、まずは「動ける体」を
では、どうすればいいのでしょうか?
大切なのは、形を整える前に「ハードウェア(筋肉と神経)」を強化することです。
まずは、「重力の下で思いきり遊ばせること」。
ジャングルジムに登る、木登りをする、追いかけっこをする。こうした活動的な遊びこそが、何よりの姿勢矯正トレーニングになります。
4. 専門家の目でお子さんの「土台」をチェックしませんか?
「そうは言っても、もう癖がついてしまっている気がする…」
「具体的にどんな運動をさせればいいのか分からない」
そんな時は、お一人で悩まずにプロの目をご活用ください。当院では、お子さん一人ひとりの筋肉のバランスをチェックし、無理なく「動ける体」に戻していくためのサポートを行っています。
姿勢は、一生の宝物です。
お子さんが将来、肩こりや腰痛に悩まされない健やかな体を手に入れられるよう、今から一緒に「土台」を整えていきませんか?
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