「急に動けなくなる…」ぎっくり腰の正体とは?知っておきたい発生のメカニズム
「重い物を持った瞬間」
「ふとした拍子に腰をひねった時」……
稲妻が走ったような激痛とともに、その場から動けなくなる「ぎっくり腰」。
実はそこには、体の構造上の「限界点」と、脳の「防御反応」という明確な理由があります。
1. 腰の弱点は「ねじれ」にあり!
実は、腰の骨(腰椎)は、もともと「ねじる」動きには非常に弱い構造をしています。
* 前後の曲げ伸ばし: 比較的得意。
* ねじる動作: 1つの関節につき、わずか3〜5度ほどしか回りません。
「前かがみ」になりながら「ねじり」が加わると、腰の関節に負担が集中し、組織が耐えきれなくなってしまいます。
2. 周りの「サボり」が腰を壊す
なぜ腰ばかりに負担が集中するのでしょうか? それは、他の関節が硬くなっているからかもしれません。
* 股関節や背中(胸椎)が硬い
* 骨盤の動きがロックされている
周りの関節が動かない分、腰がムリに動かされて「働きすぎ」の状態になり、限界を超えた瞬間にぎっくり腰が起こります。
3. なぜ「一歩も動けない」ほど痛いの?
ぎっくり腰の激痛は、脳による「防御反応」です。
腰のダメージを察知した脳が、「これ以上動かしたら危ない!」と判断し、周りの筋肉をガチガチに固めてコルセットのように固定します。
あの動けないほどの痛みは、脳があなたの体を守ろうとしている「反射」なのです。
4. 痛みの出方は2パターン。施術で一気に楽になるのは?
ぎっくり腰には、大きく分けて2つの「痛みのパターン」があります。これによって、施術を受けた時の変化の出方も変わります。
【すぐに痛みが引いていくケース】
受傷した直後から痛みますが、比較的早く落ち着いていくタイプです。
このパターンは、1回の施術で痛みが大幅に軽減することが多いのが特徴です。
【時間をかけてひどくなるケース】
「その時よりも翌朝の方が痛い」「後からじわじわ動けなくなる」というタイプです。
この場合は、体の中で炎症が広がっているため、痛みが落ち着くまでに少し時間を要することがあります。
まとめ
「1回で一気に楽になるもの」もあれば、「じっくり回復を待つべきもの」もあります。
ぎっくり腰は、体が発信した「もう限界だよ!」というSOSサインです。自分の痛みがどちらのタイプかを知り、無理をせず適切にケアしてあげることが早期回復への近道です。
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